吉原寛人騎手の三連覇がかかっているかもしれませんが、金田一昌調教師も三連覇がかかっています！そんな訳で本命は牝馬の指数２位⑪ロンギングルックとしました。前走金沢３歳重賞一冠目の北日本新聞杯では、３コーナー捲りが不発に終わるも最後まで食い下がり③着するなど、牡馬一線級に入っても勝負になると思います。またこのレース三連覇のかかかる金田一昌調教師は大挙４頭出しで勝負気配十分！日本ダービーでもありましたが、『同厩舎の人気薄を狙え』という格言にハマらない事だけを信じて勝負です。

相手筆頭には、ワタクシの地元ホッカイドウ競馬出身のお馬さんを応援したいので、指数５位①ニューホープを狙います。前走北日本新聞杯では出遅れながらも直線で鬼脚を繰り出し、スターキャデラックを追い詰めるなど、金沢転入後は【０・３・０・０】と非常に惜しい競馬が続いております。２戦続けてスターキャデラックの後塵を拝していますが、ここは逆転が望めそうな予感大！

三番手にはやはり、吉原寛人騎手を無視できませんので指数１位⑩スターキャデラックをピックアップ。大井から転入後は３連勝で金沢３歳重賞一冠目の北日本新聞杯を制覇。能力認めますがただ一点、父アドマイヤマックスという所に距離の壁を感じるのは気のせいでしょうか・・・。

前走北日本新聞杯上位馬の再戦も、不気味なのは指数３位⑦サノオーソと、指数７位⑨ジュウワンマックスの２頭。この辺を上手く絡めて高配当を狙います！